探偵会社が要求する料金が格安だと思っていたのに実際に依頼したら想像してた以上に金額が高いことがあります。
ウェブ上に調査にかかる金額が記載されてあるんですが、この調査料金が探偵何名の費用なのか、それを明らかにしておきましょう。もしも、安いと感じたら、その場合は捜査員1人分費用であって、本当に調査がスタートすれば2名や3名の探偵が調査につくことになります。
ですから、当初考えていた料金の2、3倍にアップすることもあります。
彼氏とか彼女または夫に妻、男女の関係はそのどっちかに該当するかと思います。
もし、あなたの愛する人に浮気されている気がする、と思ったとき、感情のままにパートナーを追い詰めることは良くないです。
2人で過ごした時間の長い短いに関係なく仮にパートナーが浮気などしていない、シロだった場合、信頼を損ねる可能性もあるからです。
とりあえず、言い訳できない証拠を得ましょう。動かぬ証拠を入手するにはスマートフォンが一番手っ取り早く、家でも常時持ち歩く、ロックしている、それに発着信履歴がまめに抹消されているといったことが浮気かどうかの見極めの項目になるはずです。
妻あるいは夫が浮気してるか調べる手段というのはいくつかあるわけですが、クレジットカードの履歴の確認でも浮気されているのかどうか探ることができます。
クレジットカードの明細書を調べたら、一体何を購入したのかということが見抜くことができますよね。夫、妻が利用しそうにない商品で自分も受け取ってない物だとすれば、自分ではない誰かへのプレゼントの場合があります。
ただし、まだ渡されていないあなたのための贈り物かもしれません。なので、先走ってはだめです。
もしも、決定的な物証を手に入れ事実確認したいと思うのであれば探偵さんに依頼しましょう。
探偵に本格的な調査を任せる前に、見積もってもらうのがおすすめです。
調査をしている探偵さんだったら調査にどの程度かかるのか、固定料金や調査の際に必要な移動費や宿泊料金といった経費なども合算し大体、計算できます。
当然、実際の額とは場合によってはズレてくる事もあり得るんですが、おおよその料金を知らせてもらってから、細かくその料金の内訳を確認する作業も必要です。
料金に関するトラブルをくい止めるためには、本当にその費用がいるものなのか、後々追加金額を支払う必要があるのかどうか、あるならどれぐらい上乗せされるのか、チェックしておくことは不可欠です。
探偵というものは通常依頼した当事者にだけ調査内容を提示します。
依頼した当事者以外には調査した結果が知られることはないという事なんです。
ですが、やはりろくでもない探偵も存在します。
例えば浮気の調査を頼まれて調査の対象者が不倫をしていて、確証を掴んだ場合に、対象者に近づき入手した写真をネタに買い取らせようとする探偵が存在するのです。
買い取ったはずの浮気のネタは極悪な探偵のやる事ですから当たり前のごとく依頼者本人へも提示されるのです。
依頼してきた本人、それから調査対象者のどちらからもお金を巻き上げる探偵がいるのだというお話です。
極悪な探偵はどっちからも報酬を得ますが、結局証拠写真は依頼した本人に渡すので浮気した当事者にとってはプラスになる事はなく、証拠品を買い取ったということになります。
探偵会社への支払いについて多数を占めるのが、経費を初めに請求して、頼まれていた内容が達成出来たら成功報酬を頂くといったようなスタイルです。
ただ、依頼の内容とか費やした日数・人員とかでも支払いの額は違ってきます。
高額なケースの場合、諸経費、成功報酬合算して数百万円くらいになるケースがありますから、探偵事務所にお願いする時は、前もって必ず料金の制度に関して説明を聞き把握したうえで依頼しましょう。
探偵を実現するためには資格は必須ではなく、ぶっちゃけどんな人でも探偵と名乗って仕事を請け負うことが出来ます。
けれども大体の場合、探偵社に就職し探偵としてのスキルを学習し探偵として調査を任されるようになります。
探偵としての知識を学ぶのみならず、調査で使用する機械を操作する技術も覚える必要もあるのです。
誰だって探偵会社で働くことができる、とはいった物の、探偵として立派になるのに、結構時間がかかることを知っておいてください。
探偵事務所に依頼した時のお金なんですが調査に必要になった日数・人員で変わってきます。
ざっと言うとそうなるのですが、これに加え諸経費もかかる仕組みです。
仮に、あなたがお願いした調査には追跡が必要なら尾行に付随する移動費も払わないといけないのです。
追跡調査に関しては一人だと難しくそこそこ人数が求められます。
1人あたりのお金が安めにみて1万円の場合に10人の探偵に10日間追跡してもらったら料金は100万円にもなるんです。
自らの力でできる浮気調査の方法がGPSでする調査です。
逆の立場だと怖いことですが、なんと浮気調査で利用するために作られたGPSが売り出されています。
つまりこのGPSを入手し標的に気づかれないようGPSを隠すのです。
GPSを活用することで浮気対象者がどこを動いているのか明らかにする事ができるんです。
いつもとは異なる行動をしているようなら浮気もあり得るという事です。
けど、自分がGPSをこっそり取り付けたことは隠しておきたいでしょうし、当然、何をしていたか問い詰めることはできないでしょうし、夫婦仲にひびが入る不安もあるのです。
ですから、探偵さんを頼るほうが得策でしょう。
探偵に調査依頼をする方の中には自身の事を言いたくない方もいると思います。
現実、名前を言わず探偵に仕事を依頼することは可能ではあります。
探偵は依頼者のことは何一つ知りません。だから、実際に依頼人と探偵が会うことによって調査内容を聞かせてもらいお客の望む通り名を伏せて調査してくれます。
報酬についても依頼者と直接会い任された調査の結果を示す際に受け取ります。
匿名の場合、まず相手が誰であろうが仕事内容を熟考したうえで仕事を受けるか決定するのです。
匿名の場合、調査の中身次第で調査をお断りするといった場合もあるのです。
盗聴器があったとき、「盗聴器を見つけた」といったように、盗聴器が特定できたことがわかるようなワードを発してはだめです。
その訳は、盗聴器を取り付けた相手は、いつどこで盗聴器から聞こえてくる言葉を聞いてるかこちらでははっきりしないからです。
盗聴器を見つけられたことが仕掛けた人に知られてしまい、プラスで盗聴器を仕掛けられる心配があります。
探偵さんに調査を依頼すると意外な所から盗聴器を見つけてあっけにとられると思います。
けれども、できる限り平静を装って「盗聴器を見つけた」などと、声が出ないよう、気を付けてください。
困りごとがあって探偵に任せたいと思っていても一体どこの探偵会社を選べばよいか悩む方もいると思います。
探偵事務所を選ぶ基準になるのが事業所を日本各地で展開しているかどうかなんです。
もっと言えば、世界規模で国内以外に支店のある探偵社がベストです。
その理由ですが、仮にもしも結婚する予定の相手が詐欺師だとしたら、他でも詐欺を働いていてそれを国境を越えて犯しているとしたら他に事業所のない探偵会社では、調査がスムーズに進まないケースがあるからなんです。
婚約中の人がプロの詐欺師の場合には、仲間の詐欺グループがいるので、警察の捜査と同じレベルでの調査が必須となる場合もあるため、あちらこちらに事業所を有している探偵会社を選びましょう。
結婚信用調査とは結婚を考えている相手の身元を結婚前に明らかにする調査のことなんです。
身の上調べだけならば探られる本人としてはやはり嫌な気になりますが違法ではないんです。
しかし調査のやり方次第で法律違反となります。
調査の一環として調査する人物の敷地に侵入しカメラなどの類を隠したりすると住居侵入罪となり当たり前ですが、違法行為となるのです。
また、状況次第で差別と捉えられる可能性があるため、その人に非が無ければ探偵事務所次第で調査を行わないこともある調査となります。
探偵を名乗る場合、各都道府県の公安委員会に探偵業開始届出書の提出をしないといけません。何かあって実際、探偵に調査を頼む時というのは会社に赴くと思うのですが、その時、探偵業届出証明書が目に入る位置に常設されているかまず一番にチェックしましょう。法を破らず調査を遂行してくれるかに直結することなので、見てみたが探偵業届出証明書が無かった場合、応対してくれたスタッフがどんなに頼れそうだとしても調査依頼するのはよしましょう。
探偵事務所については「怪しい」や「どういう会社かわからない」という感じの、どっちかと言うとマイナスのイメージを抱く人はたくさんいらっしゃいます。
とはいえ、困っている人たちには、利用価値のある場合もあるのです。
自分の夫が100%不倫していると確信しており日々参っている。そんな女性の中には辛抱する女性もおられるかもしれないですが、探偵事務所に任せれば不倫相手に慰謝料を要求し、二度と会わないようにさせる。もしくは、離婚することを視野に入れている。この両方において認めるしかない不倫していた証拠を入手してくれるのです。
不倫していた物証は裁判のときも役に立ちます。
奥さんが不倫について問い詰めたところで嘘をつかれたり、酷い場合には、暴力を振るわれたり失敗に終わることもあります。
証拠を握るにしても素人ではなかなか厳しいですし育児や仕事のある人には無理ですよね。このような点から、浮気調査が得意な探偵会社は、とても助かるツールなのです。
ラブホテルに入った光景、出てきたところ、そのようなところを押さえてこそ、浮気調査の証拠になります。
ですが、仮にラブホテルに出入りするシーンが確認できる写真を入手したとしても1回限りだと証拠としては弱く、何枚か撮るべきだと探偵事務所では解釈します。
特に裁判を実施することを決めている際は、1度だけでは十分な証拠にはならず、不貞行為を働いたと認識されないなんてことがあるわけです。
よって、探偵事務所側はできるだけ多くそういった場面を押さえようとするのです。
夫あるいは妻が100%不倫してて、慰謝料をいただき次に進みたい。もしそうならば、裁判所で慰謝料の請求を行うために裁判で有効になる浮気の痕跡を掴んでいないとこちらに有利には働きません。自らが入手できるLINEやメールをした跡などでは不貞行為の痕跡とはなりません。裁判で完璧に通用する浮気のウラとして認められのは、二人のやりとりを動画に残す、カメラに記録する、それから音声をおさえておくなどのものです。
このような証拠を素人が収集するのはとても難しいですが、探偵さんなら法を守って浮気のウラを入手してくれますよ。
探偵さんに調査をお願いした際、成功報酬で料金を頂いていますと言われた場合はそれは頼まれた調査が成功した際にだけ料金の支払いが発生するシステムのことになります。
調査が成功したらその調査でかかった経費も含め全額を調査代金を支払ってもらう方式のことなんです。
仮にもし、浮気調査だったら、調査して調査の対象者が浮気をしていなかったことが判明したら浮気をしていないから成果がでていないということじゃなく、浮気していないことを突き止めたから調査結果を出せた、となり成功報酬を入金していただきます。
浮気調査では調査する前に期間を設けその期間分の費用を一度に頂戴しますが、調査対象が浮気をしていたとしてもその物証を100%絶対得ることができるわけではありません。なので、依頼人では期間中きちんと調査がされているのかどうかが目に見えないなどの問題点もあります。
探偵会社に調査依頼した時の金額ですが、調査で要した交通費や宿泊料といったものがまざっています。
だけど、こういったものは実際に調査をやってみないといくらぐらい必要なのかはっきりしないことなので初っ端に言われた料金には含んでいないケースもあります。
十分な経験を積んだ探偵だとそれらの金額を大まかに予想できますから、交通費や宿泊などの費用なども計上した料金を計算してくれることがあります。
妻・夫の不貞行為が原因で離婚する場合に離婚調停で良い立場にたつため、浮気の物証を裁判所に提出するのがポイントです。
探偵に調査を委ねるとその料金は必要になります。
だけれども、不貞行為の証拠を獲得して調査報告として都度、提出をしてくれますから、その証拠を調停に示すことができます。
完全な不貞行為のネタを提出できればこちらに有利に働き、探偵に払わなければならない金額より多い慰謝料がもらえる場合もあります。