探偵社で依頼件数の多い素行調査、つまり追跡は不貞行為の調査だけに限らず他の調査の際も活用されるやり方なのです。
行動調査を依頼すると依頼人がお願いしてきた目的の人物の行動、行った場所に時間、それに誰と待ち合わせ何をしたかとかを丁寧に調べてくれるから、浮気・不正等をしていないか明るみにすることが可能です。
話しをしに行くだけだったらお金を必要としない場合が多いですからなんだか疑わしいと感じたなら、即座に探偵会社に行くのが良いでしょう。
尾行調査する場合、その対象人物はどのような手段を使うのかわかりません。今までは徒歩移動だったのが車で走り去ってしまった。そんなときも調査に携わる人数が2~3名ならばどのうような移動方法を選ぼうと対象人物を続けて追跡することができます。
仮にスタッフが三名ならばそれぞれに徒歩・バイク・車に分担してある程度の方法をとることができるのです。
対象を追跡して証拠を得る浮気調査には2~3名の探偵が参加するのが普通なのです。
PC・スマートフォンなどの履歴から妻・夫が浮気をしている可能性があるか確認する事が可能です。
家族と行ったりしないであろう場所、例えばですがお店とか観光地の情報、女性向けのギフトを閲覧してるのが見つかれば怪しいです。
けれども、スマートフォン・PCの履歴チェックで手に入れたものは残念ですが裁判で浮気の物証と判断されません。それゆえ、離婚裁判をするようなら探偵に調査を頼み裁判で証拠能力のある証拠をとってもらうのが望ましいです。
探偵事務所に依頼した際の費用というのは費やした人員・日数で決まります。
簡単に言うとそうなるのですが、これに加え諸経費が上乗せされます。
もしも、自分が頼んだ内容には尾行が必要になった場合、それに必要となる交通費に関しても払わないといけません。尾行調査となるとどうしてもそこそこ人数が必要です。
1人の探偵のギャラが安く見積もって1万円とした場合でも、調査員10人で10日の間追跡してもらうとそれだけで100万円以上かかります。
探偵さんに本格的に調査を委ねるなら、おおよその金額を出してもらうのがおすすめです。
経験を積んでいる探偵だとその調査にどの程度必要になるのか、固定料金と調査に外せない交通費・宿泊料といったものも計上して大体は把握できています。
もちろん、実際の額とは多少は異なってくる場合もあり得ますが、おおよその見積もりを出してもらってから、ちゃんとその額になった訳を聞き確かめる事も大切です。
料金に関するトラブルを防ぐには、何が何でもその費用はかかってくるのか、後になってプラス料金を支払う必要がないかどうか、あるとしたらいくらくらい必要になってくるのか、明らかにしておくことは不可欠なのです。
「旦那が浮気してるかも」と感覚だけで結論を出すのは駄目です。
探偵に夫の不倫に関する調査を依頼するその前に自らが浮気チェックにトライしてみましょう。ネットにも浮気チェックの方法が、本当にたくさん載ってるし、そういった記事を参考にしてもいいですし自力でチェックしてもいいでしょう。これをご存知の方はあまり多くないと思いますが、実は探偵事務所のホームページとかでも浮気チェックのやり方などが載っているんです。
ものすごく簡単ですからぜひとも使ってみてくださいね。
探偵として業務する場合、法に触れる行為というのがいくつかあるんです。
探偵を名乗る場合、何も資格は要りませんが、探偵業を営むには公安委員会に探偵業開始届出書を出していないとだめなんですが、探偵業開始届出書が未提出であるにも関わらず探偵を名乗ったりすると、その時点で違法になるんです。
つまり、公安委員会に探偵業開始届出書を出さなければ探偵と名乗って活動をすることができない、ということなんです。
それから、探偵というのは差別に手を貸すような内容の調査は基本行えません。例を上げれば、この人普通じゃない気がしてどこに住んでるか調査してください、という依頼だったら、つまりは悪そう、だから絶対にあまり良くない所に住居があるはずだ、といったような意味にもとれるからこの例だと、差別に手を貸すような調査となり依頼を受けることができません。ただ、少々依頼内容を見直せば調査を実施することができます。
お金を貸してあげた〇〇さんにお金を返してほしくて、住所がどこか調査をお願いしたい、といった感じで依頼をすれば調査可能なのです。
探偵に調査をお願いする場合は、本契約の前、つまり調査を依頼する前に「匿名相談」というのをお願いすることができるようになっています。
この匿名の相談というのは、匿名にしてほしい、周りに内緒にしておきたいという人なんかも、ビクビクせず相談にのってもらうことができます。
調査を委託する前の匿名相談に関しては0円で行っている探偵事務所がたくさんあるので、とりあえず匿名の相談のみを実際利用して、その会社で調査依頼するのか決定する、ということもできます。
探偵に調査を委託し、その調査の結果としてもらう証拠は大半の場合調査した人のプライバシーに触れるものとなります。
いわゆる写真です。
写真に収めるのは写真が決定的な証拠になるからなのです。
写真だけではなく音声データも証拠品となるのですが、この場合、一体どんな風に手に入れたか、ここが重要になるんです。
浮気相手の敷地内であれば住居侵入罪となり、もしも探偵が依頼者にカメラまたは盗聴器をつけさせたりした場合には、依頼者自身が探偵と共謀して秘密を公にさらしたといった犯罪行為になります。
どちらの場合でもその後、調査対象から告訴される場合があります。
言い換えると調査対象の敷地内でなければ物証となる写真はどんなタイミングでも大丈夫という事です。
もちろんラブホテルに入る瞬間でも正当な物証になるんです。
その人の生活圏でプライバシーを踏みにじらないのが調査をするにあたって大事な事です。
優れた探偵事務所であれば遠く離れた地点からでも写真にできる望遠カメラを使用する「ズーム撮影」が可能です。
ズーム撮影できないカメラだった場合、対象者に見つかる可能性もあり、それに加えて画質がどうしても悪くなります。
その点、このズーム撮影ならば調査対象に見つかる事だって低いんです、クオリティーも対象から離れたスポットから撮っているにも関わらず劣化することなく、綺麗な写真のネタを残すことができます。
探偵業者に調査を依頼する時、その調査を受け持つ調査員との関係性が大切です。
短期で調査が終了することだってあります。
ですが、やはり場合によってはどうしても継続で調査がいる場合もあります。
長期で探偵と話しをしていくことを考えたら、もちろん馬の合う探偵の方が理解してもらいやすいですし、自分もいい気分で利用できますよね。性格があって信頼できる相手になら、ストレスもなく調査を任せられると思います。
浮気の調査の場合には尾行が普通です。
尾行調査においては「何月何日の何時に」「どの場所で」「誰(対象の人者)が」「何をしていたか」を調べます。
その場合調査員が数人で1つになって、バイク、徒歩、車といった方法を使用し追跡していきます。
その時は近辺にいる方たちに不思議がられないように、周囲に馴染むありきたりの服を着ています。
だから、見た目で探偵さんと見抜くことはできないのです。
探偵というといかにも探偵という装いをしてるイメージを浮かべる人もいると思いますが、それは正しくないのです。
探偵に調査依頼をした時に探偵会社に払う代金はおおまかに二つあるんです。
頼まれた依頼が達成できれば費用が発生する成功型報酬、そして一か月、二週間といったスパンを設けて決めた間で調査してもらう期間報酬というのがあります。
依頼成功型の支払いは先述したように依頼された案件ができた場合、料金が生じることになりますが、その報酬の中に調査してくれた人が食べたり飲んだりするのにかかった出費なども含まれていることなどもあります。
もう一方の期間を設定して探偵に調査してもらう期間報酬型になると調査結果に関係なしに決めた日数分の料金を支払います。
パートナーが考えてみると浮気してるという感じがあり、それからどうも勘違いではなさそうなので、別れようと感じている場合は、先に弁護士事務所に足を運ぶといった手法もあります。
正直なところ法律事務所が探偵者と関わっているなんてことは多いんです。
弁護士さんと提携している探偵事務所だと、そもそも離婚することを念頭に置いてるということも分かっていますから離婚の証拠として評価されるものだけに絞り込み取得してくれます。
後々、別れる時などは不貞行為の証拠を裁判所に提出することを考えると有利だからです。
弁護士事務所に相談するというやり方もありますから覚えておいてください。
探偵のメインの仕事ですが失踪者を探し出すことのほかにも浮気調査に犯罪者の潜伏先を探し出すなどの勤めがあります。
その中でも飛び抜けて多いのは不倫の調査、だと言われています。
もし仮に、あなたが不倫、浮気を怪しまれた場合、相手側が内緒でその証拠をとらえるために探偵にお願いしたとします。
不倫の調査では絶対対象者にバレないように証拠を集める調査になります。
恋人の関係と婚姻関係は異なります。
恋愛でのお付き合いだとしたら相手の金遣いが荒くても浮気する人でもそれを知った時に容易に別れることができるし相手がしたことの責任を負うことはないです。
ところが、夫婦になると共同生活を送りますから、お互いが相手のやったことの責任を負うこともあります。
それを思うと借金漬け、浮気癖のある人など、問題の多い入籍なんかは可能な限り避けたいですよね。籍を入れる前にその人の過去を調査したくても自分でやるのはかなり難しいので相手の過去に関して信じられないことがあるという場合、探偵事務所に託すのが良いと思います。
家出調査というのは家出してしまった方の潜伏先を探る調査なんですが、一般的には居所を探す人の周囲の人などに聞き込みを行い、潜伏先を探します。
そして、見つけ出した場所に実際、住んでいるか確認したうえで、その人の今現在の姿を写真におさめて調査を依頼した人へ提出するのです。
家出調査は居所を特定できたら終わりとなります。
家出調査では基本的に見つけた人物を無理に連れて帰ることはしないんです。
無理に連れて帰るとその対象者の人権や意志を無視することになるため、探偵は場所の特定後は関わりを持ちません。けど、依頼した人に連れ帰ってくれと依頼されていて、その調査人物から許可が得られた場合、同意したとして連れ帰ることができるのです。
探偵というのは警察みたいに無理に連れて帰る権力が持ち合わせておらず、あくまでも一般人というお話です。
結婚信用調査とは結婚する予定の相手の身の上を入籍の前に調べてもらう調査です。
身の上調べのみならば調査される本人としては当然いい気はしないと思いますが、違法ではないんです。
そうはいっても調査の仕方次第で法律違反となります。
調査の一環としてその人の敷地に入り込んでカメラなんかを隠すと住居侵入罪にあたりもちろん法律違反になります。
それから、場合により差別になるのでその人物に非が無いのなら探偵社次第で調査しないこともあり得る調査なのです。
妻、夫が浮気をしてるか知る手段というのは何個かあるわけですが、クレジットカードの履歴の確認でも浮気をしているかどうか調べることができます。
クレジットカードの明細を見たら、一体どれを購入したかということが知る事ができますよね。夫あるいは妻が利用しそうにないアイテムを買っていて自分が受け取っていない物ならば、他の誰かに渡す場合もあり得ます。
とはいえ、単にまだもらっていないあなたのためのギフトかもしれませんよね。従って、勝手に結論付けてはいけません。もし、間違いない証拠を手にしたいなら探偵に依頼しましょう。
盗聴器を探し出すためのアプリがあるんです。
このアプリを利用すれば自身でも盗聴器を特定できそうなきがするんですが、はっきり言ってその実力は悪いです。
このアプリは盗聴器から発せられる電波を察知して盗聴器を見つけられるといった仕組です。
けど、携帯電話が受信可能な電波と盗聴器の電波が該当しないと特定することはできないのです。
なので、細かく探したいのなら探偵とかのプロに委託して、高性能な機械を使用して確認してもらう必要があります。